今日は市の健康増進課の方々においでいただき、保健指導の一環で4年生から6年生までの児童に対し、正しい歯磨きの方法を教えていただく「ブラッシング指導」が行われました。11歳ころから生えてくるといわれる第二大臼歯説明や、自分の将来の歯の健康はひとりひとりの歯磨きにかかっているというお話などを伺いました。その後、染め出しを行い、その様子をスケッチすることで歯磨きの傾向をつかみ、手鏡を片手に歯ブラシで丁寧に磨きました。児童たちは、講師の先生のお話に耳を傾けながら染め出しの結果に驚きながら、手鏡を見ながらじっくりと赤く染まった部分を歯ブラシで磨いていました。ご指導いただいたことを家庭でもぜひ実践してほしいと思います。来週は1~3年生が指導を受けることになっています。